バンディネッリ《オルフェウスの像 Orpheus and Cerberus》|彫刻画像90枚(メディチ・リッカルディ宮殿)

フィレンツェのメディチ・リッカルディ宮殿(Palazzo Medici-Riccardi)にやってきました。この中庭にバッチョ・バンディネッリ(Baccio Bandinelli)によって作られた《オルフェウスの像 Orpheus and Cerberus》が置かれています。
この美しい像を 撮影してきました。正面・背面・下方など様々な角度から、肉体の細部をじっくり堪能しました。迫真の接写画像もあり。
メディチ・リッカルディ宮殿は15世紀に建てられました。メディチ家の中興の祖こと老コジモによって本拠地とされましたが、メディチ家が後にヴェッキオ宮殿に本拠を移すと、リッカルディ家に売却されました。
バッチョ・バンディネッリによるこの像は宮殿の中庭にあり、入場料を払わなくても鑑賞できます。(払って入場したけど。館内の礼拝堂にはべノッツォ・ゴッツォリによる有名なフレスコ画があるし)
バッチョ・バンディネッリは同時代の天才ミケランジェロの才能に激しく嫉妬していたと伝えられます。
この像の人物・吟遊詩人のオルフェウスは、死んでしまった恋人のエウリディケを生き返らせるため、冥界におもむきます。
冥界の入り口で出会ったのが、3つの頭を持つ冥界の番犬ケルベロスでした。
獰猛なケルベロスも、オルフェウスの美しい竪琴の音色に聞き入ってしまい、やがて眠ってしまいました。
こうしてオルフェウスは冥界に侵入することに成功します。











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