《アンティノウス・バッカスの巨大な像 Colossal statue of Antinous Bacchus》|彫刻画像(ナポリ国立考古学博物館)
ナポリ国立考古学博物館(Museo Archeologico Nazionale di Napoli)にやってきました。古代彫刻の宝庫ですが、有名なアンティノウスの立像を見つけました。《アンティノウス・バッカスの巨大な像 Colossal statue of Antinous Bacchus》という大作です。この作品を 正面・背面・下方など様々な角度から、肉体の細部をじっくり堪能しました。迫真の接写画像もあり。

紀元後130年から138年ごろの作品です。
ハドリアヌス帝の寵童アンティノウスを酒神バッカスとして神格化した像です。
若くして死去した美貌の寵臣を悼んだハドリアヌス帝は、帝国中にアンティノウスの像を作りました。
民衆も最初はウザがったものの、次第に信仰の対象となっていったとされます。

アンティノウスの美しさが人々の心をとらえたのでしょう。
ナポリのこの像は巨大で、迫力がありました。






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